CBF1000 [バイク]
最近、気になっているバイクがCBF1000。
CBR1000RRのエンジンをベースに、97.9psまでスペックダウンされて
いますが、低速側にセッティングされている分、扱いやすそうです。
ホイールベースが1483mmでCBF600と同じなので、車体も同じような
構成かもしれません。
ただ、クラッチは油圧、リヤサスはプロリンクで、マフラーは左右2本出しです。
細かいところでは、燃料計もついたようです。
デザイン的にはオーソドックスですが、HONDA-EUのサイトをみると、
純正でリヤシートカウルやパニアケースも用意されているようです。
今年こそ東京モーターショーへ行こうと思っていたのですが、
いろいろ重なって行けずじまい。
なので、CBF1000の実車を見る機会もなくなってしまいました。
来年の春頃には日本にも入ってくるのでしょうけど、早く見てみたいものです。
写真は、
http://motorbikes.tiscali.co.uk/
から、借用しました。
CBF600Sの燃費 [バイク]
現在、僕のCBF600の走行距離は、1100km弱。
これまでの燃費を計算してみました。
満タン法ですので、参考程度です。
最良は、高速道路を5000rpm、100km/hで走った区間が多い場合で、
21.5km/㍑。
高速道路の燃費はエンジンを回すと、19.8km/㍑に落ちました。
最悪は、山道を3,4速多用で走った区間が多い場合で、17.7km/㍑。
総平均は、19.4km/㍑です。
燃費としては普通かなと思います。
話がそれますが、最近、ガソリンが高いですね。
今日、家の近所のスタンドでは、レギュラー128円、ハイオク138円でした。
CBF600Sのミニインプレ [バイク]
CBF600Sの1000km点検も終わったので、ミニインプレッションを
書いてみようと思います。
CBF600Sは、ホーネット600の車体とエンジンをベースに、エンジンの
最高出力を下げ、ホイールベースを伸ばしたスポーツツアラーです。
ベースとなったホーネット600は、ヨーロッパ仕様で71kW/12,000rpm、
仏馬力に換算すると96.5ps、CBF600Sは57kW/10,500rpm、77.4psですから、
約20%ほどデチューンされています。
国内仕様のホーネット600は、69ps/11,500rpmでしたから、国内仕様と
比べれば1,000回転低いところで8ps、約12%高い出力を得ています。
トルクも同様に、ヨーロッパ仕様のホーネットと国内仕様のホーネットの
中間です。
エンジン特性は、パワーの谷も見あたらず、アクセルの開き具合に応じて
フラットに吹き上がっていきます。
6速2,000回転以下からでもアクセルを開けばついてきますが、この回転域
ではトルク感は乏しいです。
3,000回転から上、特に4,000回転以上では、結構パワフルで、高速道路での
追い越しも、普通に追い越す分には6速ホールドで十分です。
100km巡航は、5,000回転弱。6速のギア比をもう少し上げて巡航時の
エンジン回転をおさえた方が乗りやすいと感じます。
ただ、一般道では6速2,000~4,000回転ぐらいでちょうど流せるので、
どちらをとるかということになりそうです。
排気音は、アイドリング時のエキパイからの音は太く低音ですが、
エンジン回転が上がるとともにエンジン回りから高周波の音がでてきます。
3,000回転あたりのシャラララという音は、やや耳障りです。
そこを通り過ぎると、ヒューンという音に変わります。
ホイールベースをホーネット600から60mm延ばしたためか、高速の
直進安定性は、とてもよいと思います。
また、ハンドリングは、街中でも山道でも曲がりにくくもなくクイック過ぎずで、
神経質なところもなく安定感があります。
サスペンションの前後のバランスもよく、サスのアジャスト機能はついて
いませんが、特に不満はありません。
フロントフォークの突き出しを5mmほど出して見ましたが、気のせいか
若干曲がりやすくなった感じで、僕にはこの方が乗りやすい気がします。
ブレーキは、効きもタッチもごく普通で、前後のバランスもよいのですが、
個人的には、もう少しリヤが効いてもいいかな、と思います。
ハーフカウルは、シールドの面積こそそれほど大きくありませんが、
風防効果は思ったよりも高く、100km+αの巡航は、昔乗っていた
ゼファー750+ミニカウルよりもずっと楽です。
欠点は、ホーネット600の178kgから197kgへと約20kg増加した車重と
4,000回転以上で発生するシートの微振動です。
特に、シートの微振動は100km+αでお尻がくすぐったくなる回転域があり、
何とかならないかなぁ、と思います。
あとは、燃料計がなく警告灯だけですが、これもあった方がいいと思います。
全体としては、よくまとまったバイクだと思います。
エンジン特性もフラット、直進安定性も高くコーナーリングも癖がないなど、
”割と高いレベルで中庸”と言えばよいのでしょうか。
際だった個性というものはありませんし、加速性能や最高速等の絶対的な
性能を求めるならば他の選択肢があると思いますが、
気負わずゆったりと乗るのには、よいバイクだと思います。
パッセージさんからいただいた2005年モデルの写真。
ブラックもいいですね。
Honda ItaliaのHPにあった2006年モデルの写真。
ウインカーレンズが白に変更になっています。
CBF600Sの1000km点検 [バイク]
CBF600Sの1000km点検に行って来ました。
僕がCBFを購入したのは、東京都北区のパッセージさん。
http://www.hw-passage.co.jp/index.html
自宅からは、東名・首都高経由で70km強。
自宅は霧雨でしたが、ネットで見ると東京は降水量0mm。
はねでバイクが汚れるし途中で降られるのは嫌だけど、
今日行かないといつ行けるかわからないので・・・
整備内容は、1000km点検と
・メインスタンドの装着
・オイル・オイルフィルタ交換
・フロントフォークの突き出し調整
・アクセルの遊び調整
・カウルのシールドの高さ調整
といったところで、2時間ほどで終わりました。
ついでに、タンクとフューエルキャップにカーボン調のパッドを張りました。
お店にちょうど輸入物の在庫があったものですから。
パッセージさんには、CBF600Sの在庫が、まだ2台ほどあるそうです。
事前に連絡すれば、倉庫から店頭に出しておいてくれるそうなので、
興味のある方で現車を見てみないと、という方はチャンスかも・・・
CBF600S、日本ではあまり見かけませんけど、いいバイクですよ。
ホンダ ウイング パッセージの本店。
こぢんまりしたお店ですが、スタッフの皆さんも気さくで、いいお店です。
メインスタンド。
整備や長時間の駐車には便利かなと思って付けました。
オイル&オイルフィルタ交換。
オイルは、3.7リットル入りました。
フロントの突き出しを5mm増やしてみました。
シールドの位置を高い方に変えてみました。
飾りに付けた、タンク&フューエルリッドパッド。
助手席ナビ [バイク]
auの携帯を換えました。
動機は、”助手席ナビ”を使ってみたかったから。
バイク乗りには、地図代わりに便利そうに思えたので。
先日、都内へ車で出かけたときに、後部座席で使ってみましたが、
行き先も電話番号で検索できるし、携帯にしてはナビも正確かな。
ただ、キー操作をしないと、2分ほどで画面がブラックアウトしてしまいます。
auに問い合わせたら、そういう仕様だそうで。
なにしろ、”助手席ナビ”ですから。
下の写真は、現在位置を表示させたところ。
この携帯、ほかにも
・PCサイトビューアー
・PCドキュメントビューアー
・320万画素のCCDカメラ
などなど、僕好みの機能があります。
残念ながら、サイトビューアーでは、so-net blogは見られませんでしたが。
それでも最近の携帯は、なかなか高機能。侮れないですね。
下の写真は、携帯のデジカメで撮りました。
宮が瀬湖の北側です [バイク]
今日は午後になってもなんだかボーっとしてました。
時間も遅くなったので、バイクはいつもの宮が瀬です。
が、いつも同じコースではつまらないので、宮が瀬湖の北側を走ってきました。
一回りして自宅に戻ると、バイクカバーをしたままのトリッカーが・・・
そういえば、CBF600Sが納車されたから、トリッカーにごぶさたしちゃって・・・
毎週、エンジンはかけていたものの、この一月乗ってません。
ので、トリッカーで、もう一度宮が瀬へ行っちゃいました。
裏側というか北側から見た宮が瀬湖
北側の道はクネクネしていて、とばす車とのんびり走る車の速度差が・・・
トンネルがいくつかありますが、このトンネルの名前は「ナラサストンネル」
ネットで検索したら、宮が瀬にはナラサス遺跡、サザランケ遺跡といった
旧石器時代の遺跡があるそうです。
ダムの本体。ダムの向こう側は結構な高さがあります。
それにしても、うまく堰き止めるものです。
トリッカーで、本日二度目の宮が瀬。
いつも休憩する駐車場です。
高校生ぐらいの若者が釣りをしていました。 何が釣れるのかなぁ。
いつもの場所から見たいつもの宮が瀬。
日も暮れてきたので、今日はここでUターンです。
立ちごけでバイクはどこが傷つくか [バイク]
先週、CBF600Sを立ちごけさせてしまいまして、
今日は、恐る恐るバイクカバーをはずしました。
カウルやマフラーには傷があるものの、エンジン回りやフロントフォーク等には
異常なし。
とりあえず、一安心です。
で、子細に見ていくと・・・
面白いというか変なところに傷がついてるものだなぁ、と
妙な感心をしたりして。
今回は、たいした傷ではありませんでしたが、
ハインリッヒの法則なんていうのもありますから、
気を引き締めないといけませんね。
カウル上部のかどの部分。
ミラーの裏側というか下側。
ブレーキレバー。
前の方に曲がったり、折れたりというのは聞きますが、
下の方に少し曲がっています。
傷絆創膏を貼っておいたら、一週間ぐらいで治っている・・・
なんてことは、ないですよね。
たんなる、ジョークですから・・・
にしても、ちょっと悲しいですね。
藤野やまなみ温泉でタチゴケました [バイク]
今日は、藤野やまなみ温泉に行って来ました。
立ち寄り湯としては、比較的広くて、良い温泉でした。
タチゴケさえなければ・・・
ハイ、そうです。タチゴケしました・・・
ハズカシイ・・・
思い起こせば(と構えるほどのことでもないかぁ)9年ほど前、
ゼファー750でタチゴケして以来、人生2度目のタチゴケであります。
衆人環視の中、何の変哲もない駐車場で、
バイクを止め、ニュートラルに入れようと思い、
左足を右足に着き替えようとしたそのとき・・・
なぜか右足がズリッとすべって・・・
TVコマーシャルなら、「ふぁいとーいっぱつー」とか言う場面なんですが・・・
そのままズズズッー・・・(これ、足がすべる音)
グチッ・・・(これ、僕のヒザが地面にぶつかった音)
ガッ・・・(これ・・・、いいたくない!!いいたくないけど、バイクが・・・)
そのあとは、お定まりの火事場の馬鹿力。
「ふぁいとーいっぱつー」でバイクを立てて、ちょっと辺りを気にしたりして・・・
でも、バイクを立てる前に、サイドスタンドを出しておくのは忘れませんでした。
右に倒したときは、サイドスタンドを出しておかないと、立てた後で困るんだよねぇ。
国道 413号線(道志みち)から県道518号線にはいってすぐのところ。
上の方に小さく見える橋が国道413号線。
反対側には、小さな滝がありました。
ところで、この道は、車幅2メートル以上の車は通れません。
途中に、2メートル巾のポールが2カ所、立ててあります。
タチゴケ現場。藤野やまなみ温泉駐車場。
この状態でまたがってて、こけたのです。
なんなんでしょうか・・・
説明はいらないですよね。
これも・・・
まだ、1000km点検も終わってないんですが・・・
気を取り直して、帰りは県道76号線から国道413号線に戻りました。
奥相模湖と道志ダム。
古い?小さなダムですが、なぜか趣があります。
帰り道の宮が瀬。
こうしてみると、絵になりますね。単に露出をアンダーにしただけですが・・・
ヒザのすりすり。
峠ではありません。タチゴケです・・・
ただでさえ暑苦しいのに、つまらないものをお見せしまして・・・
お許しのほどを・・・
道志村プチツーリング [バイク]
天気も良いので、宮が瀬あたりをひとまわりして、
それからバイクショップでグローブを探そうと、家を出ました。
宮が瀬で、カスタムハーレーの年輩の方と、しばしバイク談義。
さて、グローブ探しに行こうか、と思ったんですが、
なぜか、逆方向へ・・・
お天気につられて、道志道を走ってきました。
定番、宮が瀬です。
道の駅 道志 です 。けっこうバイクが止まってました。
フェリシャスの鐘。毎時00分に、季節にあわせた曲が鳴るそうです。
さすが「水源」。道の駅にも、清流が流れてます。
まだ、紫陽花が咲いていました。
またまた、道志の湯です。今日は横浜市民、在学、在勤者は300円でした。
道志の湯にある石像。ちょっと艶めかしいかも。ここにも紫陽花が・・・
このあいだトリッカーできたとき、ここで写真を撮ってたら、別のトリッカーが
通り過ぎていったけど・・・今日は、CBF600は、見かけませんでした・・・
帰り道の、宮が瀬。だいぶ日も落ちてきて・・・
450kmほど走った、ミシュラン パイロットロード。
WEB上には、もちがいいタイヤだという書き込みがありましたが、
まだセンター部分にもヒゲが・・・
それより、ぜんぜん車体をバンクさせてないのがバレますね・・・
同じくリヤタイヤ。
フロントよりは、ヒゲがおちてます。
夏バテです [バイク]
なんか、だるくて・・・・
で、今日は、出先からまっすぐ帰ってきました。
先週の土曜も、地震のおかげで急遽出勤。
バイクの慣らしも中途半端になっちゃったし・・・・
5月に「これから株は上昇」って思ってましたけど、
忙しくて株選びどころじゃなかったし・・・・
結局、数ヶ月に一度の好機を逃したみたいだし・・・・
パソの調子もいまいちっぽくて・・・・
CBF600Sの慣らしとトリッカーのご機嫌維持のため、
土日はバイク漬けになりたいんですが
こういうときに無理してバイク乗り回すと、コケとかドンなんてね・・・・
ツイてないときは、気をつけないと・・・・
なんか、完全にグチですね・・・・